院長の想い

姿勢から死ぬまで歩ける体を作る。
フランスに行きたい。デイサービスの勤務時代に患者様から出た言葉でした。

経歴:

■2010年四国医療専門学校卒業

■2010年坂口整骨院(半年で分院長に)

■2016年リハビリステーションネトレン撫養(副施設長)

■2021年県内の整骨院にて院長

■2022年開業

医員長 藤井康喜

しかし、その患者様は脳血管障害の後遺症により自分でできることには制限があり、転倒もしやすい状況です。
なかなか【フランスに行けるように頑張りましょう】とは、言える状況ではなかったですし、言えなかった自分がとても悔しかったことを覚えています。
もしかすると、もっと早くから健康に意識をむけることができていれば、フランスに行けたのではないか?……そうです。

今あなたが思っているように【病気になってからでは遅い】のです。
そもそも、介護予防事業は、65歳から受けることができますが【予防するには、遅すぎるのです】病気が増える40代、入院が増える50代。
病気になってからの予防は、予防ではありませんよね?当院の社会の中での役割は、姿勢から健康意識を高めることです。

現在の不調の改善だけではなく、10年先を見据えて姿勢を整え、死ぬまで歩けるように日常生活のお体の使い方のアドバイスをしていき、体を動かすことの基礎を作っていきます。
一緒に元気に過ごせる未来を作っていきましょう。